第18回「指定定期検査機関の日」を開催しました
令和6年3月6日、第18回「指定定期検査機関の日」を開催しました。この行事には、当協会の役員、計量士部会員、定期検査・代検査に従事した計量士、検査補助員及び受付補助員など35名の参加を得ました。
始めに大平会長のあいさつがあり、議長には、副会長で「指定定期検査機関の日」実行委員長の五十嵐一人氏が選出されました。議題の審議に当たって、「令和5年度特定計量器定期検査実施報告」及び「令和6年度定期検査実施計画」に関して、事務局の早川技師の説明に続いて、質疑応答がありました。
続いて、当協会所属計量士の川上幸子氏の「女性計量士として生きる」と題した講演がありました。計量士を志したきっかけ、女性計量士が息長く活躍する秘訣、子どもたちが計量や工業などに関心を持つことへの期待が述べられました。
最後に大平会長から講評があり、有意義な一日になりました。